堀田
2020/09/25
棟梁の本職
作業場内にある豊川市大崎町「現代古民家」と蒲郡市平田町「THE 蔵楽」の二棟同時墨付けは角材がほぼ終わり
季節が変わり涼しくなってきたので
外で丸太の皮剥きです
ただひたすら剥く訳ではなく丸太の表情(年輪や反り具合)を瞬時に判断する
これが後々の強度に関わってきます
家を建てる建築大工は本来、このように見極める事ができないと自然のものを扱うのは不可能です。
ほとんどの人は一生に一度の家だと思います
職人として
後悔させない家づくりをします
明日も皮剥き作業です